職場選びでは福利厚生の内容も大切

就職する際や現在何らかの仕事に就いていて転職を希望している場合には、給与以外にもさまざまな知っておくべきポイントがあります。仕事を行うことによって会社から受け取れるものは給料が全てではなく、その他の補助や職務上でのサポートも考えられるでしょう。
多くの会社に採用されているものとして福利厚生があり、それが充実している方が就職先として選ばれる傾向にあります。給料がある程度安い金額に設定されていたとしても、福利厚生が充実した内容となっていれば、豊かな生活を送れる可能性が高くなるのです。

経団連の調査では、大手会社の福利厚生の状況は1か月当たりにつき、約2万5000円の金額分が支給されています。経団連の統計データの中では、現金の給与総額は約54万円となっていますので、給料の約4~5%ほどが支給されていることになるのです。
内容としては住宅関連のものが多く、寮や社宅が用意されていたり、家賃を補助してもらえたりします。また、マイホームを購入する際には、賃金貸与や補助制度が採用されている場合もあるようです。住宅関連の内容の他に多いのがライフサポートで、各種保険や給食、生活用品の社員販売など日常生活に密接した福利厚生になります。社会預金制度が行なわれていたり、財形貯蓄といった形でサポートを行ったりしている会社も多いです。ライフサポートに関する補助は、全体の割合の中で約20%ほどを占めているとされています。